せーじエロゲーを語る

elf


遺作(16色 ADV)

このゲームは1995年8月にリリースされたelfさんのアドベンチャーゲーム(になるのか?)です。

このゲームにはハッピーエンドを向かえるためには、Hシーンを見てはいけないという条件があります。 しかも、Hシーンを見てしまったとしても主人公のHシーンは無いに等しいという......。では、誰がHシーンを展開するのかというと、タイトルにもなっている元小学校教師の「遺作」という用務員のおっさんです。 こいつは悪いやつです。 つまり、Hシーンとはこの遺作に主人公の同級生(&先生)が襲われると言うシチュエーションなわけです。(たまには、こういうシチュエーションもいいかな。) 主人公は遺作の魔手から女の子達を守るように行動しなければなりません。 苦労して最後までいっても1人でも捕まっていたら、アンハッピーエンドになってしまいます。 ですが、1人捕まるも、全員捕まるも同じです。どうせならすべてのHシーンを見る為にわざと全ての女の子が捕まるように行動しましょう。(ひでえ...)


同級生2(16色ADV)

言わずと知れたelfさんの同級生2です。 同級生の人気はすごいですね。 ポスターのルーレットにはまっている人、いますね。 ポスター非売品なのに、ルーレット出来ない人を対象に商売している人はいるし、最近では店で売ってるのを見かけました。 いつのまにか、ポスターも第2段になっているし。 女の子がルーレットにはまっているのを見かけたこともあります。 ゲームやったことあんのかな?

このゲームに女の子(人)はたくさん登場しますが、 眼鏡っ娘 萌(もえ)の友人は、友美が良いといっております。 そうですね、とりあえず友美は芳樹の魔手から守ってあげないと芳樹の肉人形にされてしまいますから、それだけは避けたいです。 また、妹萌(もえ)なひとは唯ちゃんgoodとかいってますね。たしかに良いです。 わたしは、やっぱり桜子でしょうね。いやー、シナリオにやられました。 ほんとに死んだと思いましたからね。でも、つい最近まで体が弱くて3年も入院してた人がHしちゃいますかね?まっ、いいか。


ワーズワース(16色RPG)

ワーズワース(以下、WW)は1993年発売のelfさんの3DタイプRPGです。 WWは私が始めて購入したパソコンソフトでもあります。 ですから、私のエロゲー購入歴はまだたったの4年たらずです。(でも、購入したソフト(全部エロゲー)の数は30本を越える。) 私は偉いので(自分で言うな)、18禁ゲームは18歳になってから買いました。 (実は、1ヵ月ほどフライング気味) お・と・なの仲間入りと同時に購入したゲームだけに思い入れがあったりします。

私はWW以降のelfさんのゲームはすべて購入しているのですが、WWはそのなかで1位、2位を争うほど面白いゲームであるを思います。(すべてタイプの違うゲームなので単純には比較できませんが......) 特に、グラフィックの迫力は1番でしょう。WWの原画家さんは 悠理愛さんです。 ホームページめぐりをしている時、偶然に悠理愛さんのホームページを見つけました。 実は、このとき初めて、WWの原画が悠理愛さんであるとわかったわけですが。 WWのスタッフロール用のグラフィックを見ると、確かに原画が悠理愛さんになってました。


Return to Sage's Home Page