最初の店は電器屋さん。 ゲームコーナを見てまわるけど…。うーん、なんか置いていないようだ。 なんでかな？YU-NO を置いていないみたいなので次の店へ行くことに。
次の店はマニアックな商品を取り扱っている CD屋さん。 ここなら絶対に置いてあるはずだ。 と思って行ってみたものの、どうやら置いていないみたい。 そのかわり、PS版「同級生２」の限定版の箱を初めて見た。 これはでかい。N64の本体の箱より大きいではないか。 とりあえず、ここにも置いていないようなので次の店に行く。
３番目の店は駅前の家電／ゲーム／CD屋さん。 でも、最近はもっぱらただのゲーム屋さんと化してきた様子。 とりあえず、店内をグルッと一周してみるが、YU-NOが見つからない。 もう一周してみると、店員が棚に何かを置いているのに遭遇。 何を置いたのか見てみると、そこには防犯装置付きの YU-NO の CD が。 一応、手にとって確認。 同梱版ではないようだが、これはまさしく SS版 YU-NO の CD。 とりあえず YU-NO が売っていることを確認して、あとは同梱版がないかの確認。 もう一周してみるが、やっぱりないようだ。 しょうがないのであきらめて YU-NO の CD を持ってレジにならぼうとすると、 ちょうど先に別の客が予約していたものをとりに来たようでレジの店員が 対応をはじめたところ。 現在、レジの中に店員が２人ほどいるが１人は予約客の対応をしていて、 他方の人は何やら作業をしていて忙しそう。 いますぐ YU-NO の CD を持って列ぶのもいいけど、 「店員に精神的負荷を与えないように予約客の対応が終ってからレジに列びますか。」 などと思いながら店内をもう一周してみるが、予約客の対応がなかなか終らない。 とろそうなねーちゃんがレジやってるから。 「人は見た目で判断して良い」という持論を再確認してしまった。 店内を三周ほどすると、そろそろ予約客の対応が終りそうな雰囲気。 そこで、YU-NO の空箱を持ってレジに列ぼうと思ったその矢先、 いかにも「美少女ゲーム大好きそうなにーちゃん」が YU-NO の CD を手にとり、 そのままレジへ。 うむむ。 CD がなくなってしまったので、 今度はこのにーちゃんの対応が終り次第レジに列ぶことに決定。 さらにもう一周しながらレジの様子を確認してみる。 にーちゃんが同梱版がないかどうか店員に確認しているようだ。 で、やっぱりないみたい。 にーちゃんの対応が終ったので、やっとレジに行くことに。 さすがに店員が YU-NO の CD を棚に置くまでさらに店内を何週もしているほど 私も暇じゃない。さっそくレジの店員に
と聞いてみると、
………。
…………………。
……………………………。
わ、私は店の中をただ YU-NO の CD を見ながら何週もするためだけに この店にやってきたというのか？ こ、このままでは悔やんでも悔やみ切れない。 そう思って 帰り際にまた色々とゲーム屋によってみるがどの店にも YU-NO は置いていない。 くそ、くそ、くそぉーー。 こ、これではあまりにも悲し過ぎる。悲し過ぎるではないか。 単にどの店もすでに売り切れていたとかいう状況の方が はるかにマシだよぉー。