MamiList ver 3 に向けて、MamiList 3 Beta 6 公開中

現在、MamiList ver 3に向けて、MamiList を一から作り直しています。 現段階では、機能として MamiList ver2.15 と同等とまではいかず (しかし、MamiList 2.15にない機能もある)、 色々な点で調整を行なっていない状態ですが、 Beta 版として、MamiList 3Beta 6 を公開しようと思います。 なお、MamiList 3Beta の実行ファイル名は mlist3b.exe になっています。

パッケージ展開時の注意

MamiList 3Beta と MamiGDIR は同じ名前のライブラリを共有しています。 どちらも、最新のパッケージには最新のライブラリが同梱されています。 したがって、古いパッケージの上に、新しいパッケージを展開するのは 問題がありませんが、その逆は問題が発生し得るので注意して下さい。

MamiList 3Beta の新機能:

MamiList 3Beta では要望により Susie Plug-in に対応しています。 これで、MamiList で見れる画像の種類は大幅に増加しました。 だたし、現段階では、Susie Plug-in を使用して表示しようとした CG のみ、 上下反転表示などの機能が使えなくなります。 (CG を見るだけなら特に問題はないでしょう。)

MamiList の基本コンセプトはリストファイルを使用することにより アーカイブ形式を無視するというものとなっています。 この点は MamiList 3Beta でも変わりありません。 アーカイブは MamiGDIR やその他、GDIRTOOL が担当することになっています。 そのため、どんなに Susie Plug-in がアーカイブ中の CG の形式に対応していた としても MamiGDIR などが対応していないアーカイブの場合は、 MamiList でこれを見ることはできません。 そこで、 今回の MamiList 3Beta のアーカイブにはひさびさに DOS窓上から 利用する GDIRTOOL の新しい仲間、 SPIDIR.EXE(ただし、Win32コンソール専用)を同梱しています。 この SPIDIR.EXE は Susie Plug-in を利用してアーカイブファイル中のエントリを リストするプログラムです。 SPIDIR.EXE は DOS窓上から

        spidir アーカイブファイル名 > リストファイル名
の様にして御使用ください。 SPIDIR.EXE を使用して作成したリストファイルと MamiList 3Beta を 使用することにより、MamiList の使用感で Susie Plug-in を利用して 画像を閲覧することができます。

なお、この Beta 版にはマニュアルは付属しておりません。

MamiList 3Beta6 をダウンロード


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