下級生日記
1st
6/7
「下級生」の発売日。予約はしてあるが、レポート等で忙しいので
買いにいけない。
6/7(同日)
下級生と発売日が同じ6/7である「学園キング(ALICE-SOFT)」が家に届く。
レポート等で忙しく、かつ「下級生」もプレーしたいので、一気にエンディングへ。
気付いた時には昼の12時(ゲーム開始時間:深夜12時)
6/12
唯一の足であった自転車(スープラ2号)の前輪の空気が完全に無くなる。
単に空気が抜けただけなのか、それともパンクなのかは不明(空気入れが無い)。
足が無いので「下級生」を買いに行くことが物理的に困難になる。
6/17
Kさん(先輩)に「下級生」を買って来てもらう。
テスト前なのでインストール作業もしないと誓ったはずなのだが、
Gさん(先輩)の一言、
「とりあえず、オープニングだけ見てみようか」
でクラブのパソコンに「下級生」をインストール。
オープニングだけのはずが、そのまま1ヵ月分プレー。で、感想。
- 画面上の絵をクリックできない。唯ちゃんポスターを突っつかせろ!
- ヒロインがあまり可愛くない。真歩子の方が可愛いではないか。
- 一体どこに下級生が...
- 「下級生」−「H」=「ときめも」?
- 邪道な感想:デバックモードが消えた!?
6/17(同日:深夜)
自室に戻る。絶対に自分の部屋のパソコンには下級生をインストールしないと誓う。
が、3分後にはインストール。
さらに邪道なことに、20MBの巨大ファイルをGP4ファイル毎に分割。
分割時間20分強。総ファイル数1100弱。全グラフィックを見る。
グラフィックを見てやる気倍増。で、感想
- ヒロインが可愛いではないか。(さっきと言っていることが違う)
- 一体これはだれの胸?だれのパンティー?
- ひたすらグーーーーード。
6/20
デバッグモードが本当に消えたのかどうか調べる。過去のelf作品を調べて見ると、
私が所持しているなかで一番古い"ELLE"のころから既にデバッグモードが存在した。
そして、"遺作"でも存在する。が、下級生では無くなってしまったらしい。
残念。どうやら、「スーパー外道モード」ではプレイできないらしい。
デバッグモードさえあればいつでも気分値を変えられたものを。
(ちなみに同級生等、elfゲームでデバッグモードを外道モードで使ったことは一度もない。本当だよ。)
6/21
テスト週間にもかかわらず、なぜか「ときめも」を初プレー。
見事"清川 望"さんとのおつき合いに成功。
しかし、このゲームは「同級生」や「下級生」と違って女の子を姓で呼ぶので、
下の名前が覚えにくい。で、感想。
- 「ときめも」−「プリメ」+「同級生」=「下級生」
- XMascotとXslideの元ネタがわかって幸せ。
7/4
ここにきて、やっとまともに下級生をプレイ。何とか8月までいった。
最初に20の巻物すべてを読んだ後、最初からプレイしなおし。
現在、おつき合いしているのは、"瑞穂"と"麗子"。瑞穂とは、一回だけ家に招いて
やることをやれて幸せ。麗子とは、5回ほどデートを重ねている。
次におつき合いしたいと考えているのは"涼子"ちゃん。本当は、一番のお気に入りなの
だけれども、なかなか親密になれない。すべての巻物とグラフィックを見ているので、
この先、重要なイベントが待ちか構えているのは分る。でも、プールイベントのグラフィックがあるので、夏には親密になれるものとばかり思っていたのだが、そうはうまくいかないらしい。これは麻紀さんも同じ。あと、愛ちゃんと美雪ちゃんとも仲良くなりたいと画策中。全てのグラフィックをみているので、この先、2人の
関係がどうなっていくか大変楽しみ。
恐らく、ティナが影のヒロインと思う(だって、クリア後のパスワードがさぁ。まだ、クリアしてないけど、グラフィックの中にパスワードグラフィックがあった)んだけど、とりあえずファーストプレイでは無視。(でも、セカンドプレイでは絶対君だけ。Only Youだぜ!)
7/7
今日は七夕。これは現実の世界のイベント。ああ、そういえば下級生には七夕のイベントがないなぁ。
下級生の方はなんとか11月まで話が進行した。
瑞穂とは9回やることはやった。麗子とは2回まで。
麗子はデートを重ねていく内に素直でないところはまったく変わらないのであるが、内面的に少しづつ変わっていくところが付き合ってて楽しい。この辺の楽しさは瑞穂にはなかったものである。
麗子が途中、本当は普通に接してもらいたいのに皆がお嬢様扱いをしたため今のように素直でない性格になったというようなことを叫ぶシーンがあった。
「同級生」の舞ちゃんも同じようなことを言っていたが、麗子とは性格がまるっきり違う。
この違いは何であろうか。
舞ちゃんの場合は女の子達は結構普通に接してくれたということを言っていた。
とすれは、麗子は女の子達にもお嬢様として扱われていたのであろうか。
そう考えると麗子も可哀相な娘なんだなぁとしみじみと思ってしまった。
念願の涼子ちゃんとやっとデートができるまでになった。
させてくれるまでのデートの回数と、その後の9回に及ぶ行為を行なうには11月はぎりぎりのラインではないかと考えている。
また、奈々ちゃんともデートに誘えるであろう(まだ誘っていない)ところまで仲良くなった。しかし、スケジュール的に無理がありそうだ。
とりあえず、ファーストプレイでは"瑞穂"、"麗子"、"涼子"ちゃんの3人とのおつき合いを考えている。
ファーストプレイでは完全に無視する予定であったティナの具合が悪くなった。
なんとか、「風邪薬」を購入して来て看病をした。そのかいあってティナの体調が回復した。
それ以後、完全に無視する筈であったのにもかかわらず何故か頻繁にティナの様子を見に行くようになってしまった。うぅ。はやくセカンドプレイがしたい。でも、その前にファーストプレイをなんとかしなくては。
7/12
ついに、ファーストプレイ終了。
お相手は、"涼子"ちゃん。てっきり"瑞穂"エンディングとばかり思っていたのだが。
うーん。最終日にデートした相手とのエンディングになるのだろうか。
ロードして試してみよう。
最終的には、"麗子"、"瑞穂"、"涼子"ちゃんの3人とは9回以上やることはやった。
"奈々"ちゃんとは5回ほど。うーん、わざわざテニスウェアをもって来てくれるとは。
全てのグラフィックを見たときには、テニスコートでのデートイベントでもあるのかと
思っていたのだが。これは予想外。
7/12(同日)
謎のグラフィックの一つ、
主人公の部屋に大量の女の子達のマスコットがある絵の秘密がついに判明。
これは、「同級生2」でいう"Girls Room"なのかぁ。
しかも、「同級生2」では、見ていないイベントの絵もみれたが、
「下級生」のこれは違うようだ。(ま、グラフィックはすでに全部見たけどね)
とりあえず、セカンドプレイに向けてレッツゴー。ティナ待ってろよ。
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