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●テクニックとか

・ペンギンに関して ペンギンさんのダッシュは、今ペンギンさんのいる高さの位置から 攻撃ボタンを押したときの高さにあわせようと移動します。 移動の仕方が曲線的なので、ペンギンさんの位置によっては、 えここちゃんの懐に隙ができるので注意してください。 えここちゃんの前側にペンギンさんがいる場合は、 一度えここちゃんの側に戻ってから反対向きに飛んでいきます。 これにより、攻撃の隙はある程度回避されます。 テキストで簡単な図を作っておくので参考にしてください。 えここの後方にペンギンさんがいる場合 えこ ..''向→ '''''''''''''> : ペン えここの下にペンギンさんがいる場合 えこ 向→ 隙! ...'''''> .'' .' : : ペン えここの前方上方にペンギンさんがいる場合 ペン : : ..' '. えこ ''... 向→ 隙! '''''''> これにより、敵につっこみつつ攻撃する場合は、かなりの リスクを伴います。ジャンプ前進中に攻撃する場合は (ペンギンさんの位置にもよりますが)ほとんどの場合大丈夫ですが、 逆に下に落ちながら敵のふもとに着地しての攻撃は かなりの確率で敵にあたりません。 この場合、ペンギンさんの着地を待ってから確実に攻撃してください。 ペンギンダッシュは縦壁を越えて進んでいきます。 面によっては、このテクニックを使うと楽にクリアできる面が あるので、自分なりの攻略方法を見つけてみてください。 ・氷について 両方のペンギンさんが氷を持っている場合は、えここちゃんあとを つけているペンギンさんの方(いわゆる 1匹目)の方が投げます。 氷を投げると、ペンギンさんと同じような感じで飛んでいきますが、 えここちゃんの前にペンギンさんがいる場合は、自分側に戻ってから 進むという動きはなく、そのまま前方に進んでいきます。 よって、こちらの方が隙が大きいので、移動中など、 ペンギンさんが離れている場合の使用はペンギンさんの位置を確認してから 投げるようにしてください。 氷と壁の当たり判定は、氷の根元(中央下)にしかありません。 よって、下が空洞の縦壁は、床下にそって投げると、 壁の向こう側の敵を倒すことができます。 面によってはクリアまでの時間を大幅に短縮することができます。 他には、レーダの敵の位置から画面外の敵を一網打尽にする というテクニックもあります。氷の当たり判定は比較的大きいので、 レーダー上で 1ドットほどずれていても倒すことができる場合も あります。
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